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田代元湯2@8月の雪中行軍
田代元湯1@8月の雪中行軍
あと,あいやーよぱらたあるよは消えました.


226-14
ご覧のとおりの簡素なパイプ橋が待っていた.人1人分の幅のこの橋は,踏み外して転落する恐怖より,崩壊して転落する恐怖の方が強い.僕はまず片足をかけてみた.やっぱり揺れるじゃないか.板がU字に歪む.それでもここは豪雪の地.1年の3分の1以上が1mを越す雪に覆われながらも耐えていることを冷静に考えると,両足を橋に委ねることにはさほど抵抗もなかった.落ちたら大ダメージを被うであろうが,風雲たけし城のジブラルタル海峡に比べれば障害物も罠もないので油断をせず難なく渡る.


226-15
対岸に残された我が愛車.心境はまさに,崩壊する廃工場の中で仮面ライダーBLACKをかばって故障してしまったバトルホッパーを見ている南光太郎の気持ちである(←おれの愛車は壊れちゃいねえ).チャリで渡ってもいい気がしてきたが,僕はホリケンこと細貝数の子の六星占術で木星人(+)ゆえに石橋を叩いて渡るような慎重な性格である.しかしパイプ橋は叩いたら壊れてしまいそうなので,チャリはしかたなく放置して偵察へ進むことを決めた.


226-16
九十九折れからパイプ橋にかけての行程をみるととても車道交通路であったとは思えないが,このあたりは平坦な路面で勾配はほとんどなく,下草を刈れば自動車ギリギリ1台分の幅があるようにも思う.どうもこういう風景を見るとかつてはここを車道化する計画があった気がする.それもそのはず,この道の終点は再び車道として復活して田代湿原近くの県道に接続する道なのだ.そして徐々に大きな水の流れる音が聞こえてきた.僕は駒込川の谷底へと近づいてきたのだ.


226-17
青森226のカメラワークが下手すぎて暗く映る写真と,このように明るく映る写真との差が激しいが,この日は実は晴天である.視聴者の皆様にはカメラワークの下手さは勘弁して欲しい.風招きブログは開局10日にも満たないのだ.鹿児島県最後の民放テレビ局のY局だって,1994年の開局当日の夕方のニュースで,いきなり原稿を全く読まない無言のニュースを伝えたこともあるくらいだ.それどころか開局以来50年の歴史を持つ某在京キーN局だって,無音状態を20秒続けてしまいお花畑になってしまったこともある.話は長くなったが,林道はいよいよ駒込川沿いに出た.


226-18
駒込川沿いに進むこと数分で吊り橋が見えてくる.つまりこの道で正しかったわけである.そして対岸には廃屋が見えている.ハイオク140円/1箸里海里柑世に,無人の田代元湯は「入浴することpriceless/1函で待っているというのだろうか?僕は感激のあまり1箸領泙出てきそうだった.そしてこの話がやがてフジテレビの火9ドラマになろうとは誰も予想しない.そう,なぜなら風招きブログはすでにライブドアがなくては運営できない体質だからである.
<4に続く>
blog_ranking←ご愛読ありがとうございました。