ただの海食洞門だと思っていたら,トンネルの遺構を確認したので急遽うp.

その1



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3本ある洞門のうち,2本目のものの内部写真だ.2本目の隧道の秋田側坑口は前回レポで紹介済みなので割愛させて頂く.今,先に見えているのは3本目の洞門の秋田側坑口である.あまりにも短い洞門が連続しているため,このような写真構成となっている.青森寄りの洞門2本は海食洞門そのものを手掘りで加工したものであり,先に紹介した秋田寄りの隧道より,天井は低く幅も狭い.


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2本目の洞門の青森側坑口の写真だ.つまり,秋田方向を振り返って撮った写真である.2本目の先に見えているのは最初の隧道のアーチである.藩政時代には,大間越街道として,羽州街道と並び利用されたわけだが,津軽家の殿様もこの海食洞門を抜けて参勤交代をしていたわけだ.ちなみに大間越とは旧岩崎村南部の集落名で,青森県内で最も早くが収穫される比較的温暖な地であり,県都青森で積雪が150cmを越えるようなときでも,積雪が少ない地である.


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青森寄りの3本目の洞門内部である.この猿神鼻洞門以外の大間越街道沿いの街道遺構としては,秋田県の旧八森町岩館の県境付近に残るお殿水がある.お殿水は道の駅が併設されていてわかりやすい.その昔,津軽藩の殿様がここで水を飲んでいたと言うことでお殿水らしい.道の駅とは別になるが,八森に行ったならぜひ漁港にある市場に行ってみることをオススメする.


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3本目の洞門の青森側坑口だが,その手前のカーブを見て欲しい.どうやってクルマが曲がっていたのだろうか?気になる.さてさて青森めんこいブログが青森を冠にしている以上,八森の市場の話ばかりでは問題なので,青森の宣伝もしやう.深浦漁港のほど近くの魚屋をのぞいてみるとおもしろい.酒のつまみ・白いご飯のお供になりそうな魚を大人買い(箱買い)できる.安い.そして,深浦町風合瀬の道の駅「かそせいか焼き村」もオススメだ!ここで売っているロウソクボッケマヨネーズ唐辛子を付けて食べると絶品だ(ロウソクボッケの焼いたものの直売はないので,家で食べることになります)!


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青森226がツーリングマップルの編集者になったなら間違いなく魚情報満載になってしまう国道101号.猿神鼻洞門の話にもほとんど触れていない.ちょこっと触れておくと,旧岩崎村内には,藩政時代の大間越街道の海食洞門がそのまま残されている箇所もあるという(旧岩崎村住民談)!やはり山行がにそれらしきものが載っているが,それが旧街道かどうかは,ヨッキれん氏の言うとおり,不明である.

終わり

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