2007年11月11日にむつ市大湊某所で岩手県民放テレビ各局の二戸中継局デジタル波の受信レベルを調査したので結果を公開。

とはいうものの、大湊某所の写真が見あたらない・・・・・・消してしまったかも。
「八戸辺りでやったんじゃないか?」と言われたら証拠をみせられない信憑性だが、公開。

むつむつIBCむつTVI







むつめんこいむつIAT









【受信レベル】
IBC:49TVI:40めんこい:39IAT:44



青森県むつ市大湊某所で、2007年11月11日午後(天気・雨)においては、岩手全局、フルセグ受信成功。
IBCとIATはかなり安定しており、現在八木アンテナを立てている家で岩手のアナログが鮮明に映っていれば地デジでも普通に受信できるかも。
TVIは受信レベル40前後で、ブロックノイズが発生気味。
フジ系・めんこいは最大でレベル39ながらフルセグ復調。レベル39が継続する場合はブロックノイズ発生がせず(TVIがレベル40でブロックノイズ発生なのに、めんこいがレベル39で復調する原因は不明)。ただしめんこいテレビのみ変動が大きく、レベルが20をきる場合もある(写真ではレベル18だが、一番低い時にはレベル15まで低下)。


という結果ですが、函館のアナログ放送が比較的鮮明に受信できる蟹田でも函館のワンセグが映るか映らなかったりということもありますので、むつ市在住の方はご注意を。
参考までに大湊から田名部、横浜と経由して下北縦貫道野辺地ハーフI.Cまでめんこいにチャンネルを合わせて走行しましたが、国道338号を田名部方向に向かうにつれ電波が途切れだし、ガスト手前付近でワンセグが一瞬映ったのを最後に、野辺地までレベル0でした。



青森県より人口・世帯数共に少なく、民放4局地域の中では下から数えて三本の指に入るくらい脆弱な経済基盤の岩手県に所在する民放各局にとっては、やはり青森県の太平洋側は営業的に重要な地域なのだろうと。
なにせ、純粋な岩手県だけは130万強の人口だが、八戸・十和田・三沢・むつを擁する青森県太平洋側をエリアに組み入れてしまえばおよそ人口170万強のエリアとなるわけで、これは熊本県や鹿児島県にも相当する。キー局発の全国ネット番組の収入もそれだけ多くなるし、北東北最大の工業都市・八戸の地元スポンサーからの収入も得られる。
“放送区域を越えて電波を出さないようにするが、どうしても電波が届いてしまう”や“青森太平洋側と岩手県は同じ旧南部藩で密接している”などはタテマエで、やはり“デジタル化でエリア内視聴人口を減らしたくない”というのが岩手民放の本音だと思う。
東北新幹線に乗ってると水沢江刺の手前のトンネルに入る辺りまで仙台のワンセグも来てるし(ちなみに2007年3月の「今週妻が浮気します」の最終回は一ノ関駅にて、仙台放送で見た)、仙台に食われた分は八戸や秋田(IBCのみだが)で食いたいんだろうな。


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