旅先の離島で偶然に廃道を発見。
まさか休暇に来ていて10km近くに及ぶ廃道を走ることになるとは……。

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航空自衛隊の基地を対岸の稜線上に捉えながら、幌内川の谷を回り込むように下ると待避所の標識が出現しているが、またしてもどこが待避所なのかわからないほどの藪っぷりで待避車両をお待ちしております。廃道ドライブ中のダンプが出現しようにもどうやって待避すべきか迷う展開であるが、こちらが下り坂である以上、ちょい確認する。


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対向車が来ないので、花が満開のイタドリ並木をそのまま下っていく。幸いスズメバチはいなかったが、アシナガやらマルハナバチやら、やたらハチが飛んでいた。この廃道とは別に、近所にもイタドリの群落があるが、小生が子供の頃から毎年のようにオオスズメバチが占拠しており、これもまたイタドリが嫌いな理由である。


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ナチュラル高さ制限バーが出現するが、原チャはおろか大型二輪から普通自動車まで通行可である高さのあたりに北海道のスケールのでかさを感じる(嘘)。ナチュラルバーはおいといて。やはり離島とはいっても、北海道の離島の道路事情は東北のちょっとした田舎と同じくらいのレベルはあると思う。藪に覆われてはいるが、すれ違い可能なだけの幅員は十分だ。


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せっかくすれ違いできるだけの道幅があるにもかかわらず道が狭い印象を与えているのはイタドリで、こいつのせいで狭く険しい道に見えているが、本州の町村道レベルなら現役舗装林道でもこの程度まで悪化している路線はある。島西部の幌内や湯の浜とフェリーが発着する奥尻を結ぶ最短ルートにおける難所に間違いないが、ドカーンと高規格のバイパスを作るほどでもない気はする。


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というわけで、あまりに変化がないのをいいことに書くネタがなくてイタドリの悪口をつらづらと書きまくってきたが、実は八十八曲においてイタドリの繁茂が通行に支障を及ぼしているのはこの付近までである。


5へつづく

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