旅先の離島で偶然に廃道を発見。
まさか休暇に来ていて10km近くに及ぶ廃道を走ることになるとは……。

これまでの記事→ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



88141
道中唯一の橋梁の登場でござい。さすがに橋は綺麗だが、前後の区間がいまだ完全に荒廃しているわけではないのでさほど明瞭なアクセントとして浮かび上がってはいない。対岸には事業専用ゲートらしきものも映りこんでいるが、これも開いており何より。ところで、手元の地図ではこの橋がまたぐ川は幌内川ではないようなのだが…


881428814388144






【写真左】竣工 平成元年12月 だそうな。
【写真中】銘板上は幌内川になっている。
【写真右】柾葺橋(まさふきばし)と言う名前らしい。
果たしてこの川が幌内川の本流でいいのかは不明だが、地形図を見た限りでも支流っぽい感じだ。


88145
日本海まで2kmちょっとの地点であるが、まだ標高126.3mもあるらしい。2kmで120m下がるとして単純計算をすると、ここから平均勾配6%ということか。と、この写真を撮っていたらタヌキらしき動物のつがいが目の前をダッシュで横断。ものの本によれば奥尻のタヌキは人為移入されたらしいが、人為移入だとホンドタヌキなのかエゾタヌキなのかわからん。


88146
ともかく、この旅でもキタキツネなら知内や木古内、厚沢部で連続して目撃しているが、北海道でタヌキというのは初めてだし、1日でキツネタヌキに遭うのも人生で初めてである。まぁタヌキもあんまり話には聞かないがエキノコックス持ってそうで怖いが。。。


88147
相変わらず高速ではかわしにくい配置で落石が散乱しているが、柾葺橋を渡った後は緩めのカーブと直線が多くなっており、見通しもだいぶ良くなってきた。未だ廃道内にはあるが、八十八曲と呼ばれる由来になった九十九折れ区間を脱したようだ。この勢いでサクサクと攻略してしまおう。


15へつづく

blog_rankingクリックでブログランキングに投票!