旅先の離島で偶然に廃道を発見。
まさか休暇に来ていて10km近くに及ぶ廃道を走ることになるとは……。

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黄色いゲートを越えると右側から合流してくるダート道があるが、未調査につき何処へ通じているか不明だ。行き止ま林道か事業道路じゃないだろうか。ただ、路面に転がっている石の配置やアスファルト路面に浮かぶ轍模様から察すると恒常的に車両が通行しているのは本線たる八十八曲側ではなく、ダートの方らしい。


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本当はここからゴールである現道合流点までの距離が1km以上あったのですが、特に見るべきものもないので大幅に省略します。これまでの廃道内と異なり路肩の草も刈られており手入れされている気配が濃くなります。この区間だけは八十八曲もあらゆる車種に快適なドライブを約束することでしょう。


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そろそろ田口トモロヲのナレーションと共に中島みゆきのヘッドライトテールライトの前奏が脳内で聞こえてきました。徹夜で仕事なり勉強して朝を迎えたとき、なかなか困難な課題をようやく突破したとき、何か大きなイベントを無事に終え後片付けをしている時など、プロジェクトXを見ていた人ならヘッドライトテールライトが脳内再生されたことが一度はあるのではないでしょうか?私は再生されます。それも不思議なことに「地上の星」より「ヘッドライトテールライト」なのです。


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「ヘッドライト テールライト 旅はまだ終わらない〜」と中島みゆきが脳内でリピート再生される中、幌内側のゲートと現道が見えてきました。写真では見えませんが、すでに日本海の青さが伝わってきています。奥尻側のゲートのような強固なものであればまた長距離を戻らねばならず、是が非でも通り抜けできなければなりません。


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現道に合流です。たまたま瀬棚から一緒のフェリーに乗ってきた札幌ナンバーの自動二輪のお兄さんが通りかかりまして、「お前はどこから出てきたんだ?」と言わんばかりに凝視していました。減速してこちらを見る姿からは、レーサータイプのオン車に乗る彼にも廃道適性があるように見えました。
中島みゆき女史が帯広出身だからなのか、北海道の景色にはヘッドライトテールライトが一層似合う気がしました。今度は道東十勝方面のみならず道北も攻めようと思います。
青森発の50ccで。


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