小生が物心ついたころは全国各地にダートの国道があり、青森県内にもR338R394、海の向こうの北海道には道路地図最大手の昭文社に「オフ派が泣いて喜ぶダート」と称されたR336など、全国各地に多くのダート国道が存在していた。
しかし舗装化の勢いは予想以上に速く、気がついたら山形の国道458号が唯一となってしまった。
R458については秀逸なレポートがネット上に多数存在し、今さら記事化するのもどうかとは思うが、ダート国道を自分の運転で走った経験があるという自身の記録として残すことにした。

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峠を過ぎてからも1.5車線の舗装路が続く。月山が展望できるということで、ところどころ広くなっているポイントには見物客や一眼レフを構えた写真家なんかもいて(廃道とか酷道好きの類ではなさそうだ)、当路線では珍しく賑わいを見せていた。
で、写真右のカーブのあたり、対向車線側がどうやら白っぽく汚れているようだが……


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ついにダートが来たやうだ。



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固く踏みしめられていて、非常に走りやすいダート路面がお待ちかねである。
寒河江側にわずかに見られた局地的なダートを除けば、大蔵側には大きく3区間のダートが残されており、本区間はその最初である。さすがに大型車どうしのすれちがいは厳しいかもしれないが、普通車クラスなら問題なく通行可能な幅員も維持されている。


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ダートということでジムニーとかオフロードバイクが来ないかとシャッターチャンスを待ってはみたが、ブルーバードシルフィとかミラとかが飛ばしていて、走り抜けてる車は普通の田舎道となんら変わらないようだ。実際、これほど良好な路面であるならビックスクーターのようなオン車でも楽々走れそうな気がする。交通量も少ないし、コンクリートジャンゴーで暮らしている人間には実に優しい。
これならあっという間に大蔵まで抜けることができそうだ。

3へ続く


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