●2013年6月30日付後記
福島市(磐梯吾妻スカイライン)での東京スカイツリー波受信に成功しました。


やはり、福島県までスカイツリーからの電波が出ているようです。

既に、移転前から福島県庁ホームページ内 地上デジタルテレビ放送について にも、
「東京スカイツリーから電波が送信されると、その影響を受け、県内の世帯の一部に混信による受信障害(ブロックノイズ、ブラックアウト等)が発生する場合があります。」
と出ておりました。

参考⇒東京スカイツリーからの試験放送について 詳細


同じく福島県川俣町のホームページにも 地上波デジタル放送に関すること ページにて、「福島県域放送に与える受信障害は、関東広域放送事業者6社が対応する(以下略)」など掲載されています。



遠距離受信とは異なりますが、福島県の吾妻山系・一切経山が、理論上はスカイツリーが見える北限だということで、自然公園財団のブログでも紹介されています。

ということは、一切経山であれば、スカイツリーから障害物に遮られることなく電波が届いているということでもありましょう。

いずれ吾妻山にも行って、遠距離受信やってみたいものであります。





って、ところで、思い出すのが、
秋田で起こった秋田放送NHK-G秋田の親局の周波数変更。

新潟・弥彦山から3kWで飛来する新潟放送の17chが秋田放送NHK-G新潟の15chがNHK-G秋田に重複、という形で秋田市内で混信障害を起こしてしまったのです。

参考⇒秋田放送サイト

当初、総務省東北総合通信局のサイトでは、“鶴岡局を受信しようとすると新潟が混信するから、鶴岡向けのアンテナを撤去してください”なんて趣旨の文章を告知したりもしてたんですが、TBS系列局のない秋田県でテレビユー山形を見たくてアンテナを鶴岡に向けてる世帯が「はいそうですか」という訳もありませんし、別に鶴岡局向けアンテナを建てていなくても混信が起きるようになってきました。

対策で男鹿半島の寒風山に中継局を新設したものの、今度は逆に秋田放送が新潟県内で新潟放送に混信する事案も発生してしまい、結果的に親局の周波数変更という前代未聞の事態になったのでした。

参考⇒デジタル混信対策計画の解説 - 総務省


福島の局が、また秋田のような目に遭うのはかわいそうな気がします。
お上が決めた周波数割り当ての結果、親局周波数変更なんてことになっては、目も当てられません。

秋田の事案や、福島の現状を考えるたびに、チャンネルが重複するような割り当てなんて最初からやらなければよかったのに、と強く思うのでありました。

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