道新に、函館市が設置した端末のナビがおかしいという記事。
記事はリンク先を読んでいただくとして、函館駅前から函館山への道順を検索すると下図のような道順をナビされるようだ。

これは困る。
とはいえ、ちゃんと辿り着くといえば辿り着く。
これに比べ、
筆者が使っているPanasonicのストラーダは、
ナビ通りに行くと辿り着かないのだから悪質である。
筆者はどこへ行くにも事前に地図を頭に入れて出発するので、6年間でストラーダにナビをさせた回数は両手の指で足りるだろう。
回数が少ないにも関わらず、ことごとくセンスがない的外れなナビを繰り返す。
遠回りなんて日常茶飯事。
立体交差の陸橋を直進しようものなら側道に入って赤信号に向かわせようとするわ、直進すべき交差点で「ななめ左方向です」とか抜かすわ、とにかく酷い。
今日は、バカな○○ソニックのストラーダのナビでは辿り着けなかった事例2つを紹介しよう。
(1)千葉市美浜区・ミハマニューポートリゾートへの事例
筆者は東京方面から首都高速で千葉市へ向かい、東関東道の湾岸習志野I.Cで国道357号に流出し、道なりに国道14号で千葉市に入ってきた。
筆者想定ルートは、下図で、緑色のルートである。
ところが、国道14号から右折すると、ストラーダは赤のルートをナビするではないか!

は?違うだろ??
とは思いつつ、土地勘のない千葉市というアウェーの雰囲気が、筆者を「ストラーダの道」へと惑わした。
ストラーダが「目的地周辺です。運転、お疲れ様でした。」と抜かした場所は、googleのストリートビューで見ると、以下写真のような場所であった。

どこ、ここ?
ミハマニューポートリゾートは確かに右手にあるが、それを遮るように、緑地と水路とJR京葉線が道路と並行しているのだ。
俺に、水路をジャブジャブ越えて、フェンスによじ登って線路に不法侵入し、建物の裏から入れとでも言いたいのか?
1つ目は首都圏での事例であった。
2つ目は、故郷・青森県での事例だ。
(2)弘前市・専修寺への事例
2009年5月、弘前市東和徳町の専修寺が所蔵する小山内讃岐守の掛け軸をご開帳するというニュースを聞いた。
津軽為信に滅ぼされた南部家臣の和徳城主・小山内讃岐守満安。
津軽弁の日のネタにもなった小山内讃岐。
彼の生首の掛け軸御開帳という話に興味を持った筆者は、弘前高校卒の悪友と専修寺に向かったのであるが・・・・・・
藤崎から国道7号で弘前市に入り、北大通りから東和徳を目指した筆者想定ルートは、下図で、緑色のルートである。
ところが、例によって、ストラーダが変なルートをナビし始めたのである(下図の橙線ルート)

どごさ連れで行ぐ気なっちゅんだば??
とは思いつつ、弘前市では城下町特有の一方通行のドツボに嵌る恐れがあることを知っていた筆者は、またしても、迂闊にも「ストラーダの道」へと惑わされた。
ちょっと、専修寺周辺でgoogleストリートビューが途絶えているのだが、下の写真は奥羽本線の踏切を越えたところである。

これを鋭角に曲がれって?
それでも、言うとおりに進んで、ストラーダが「目的地周辺です。運転、お疲れ様でした。」と抜かした場所は、googleのストリートビューで見ると、以下写真のような場所であった。

例によって、線路で進めない。
上空から見た図。

線路を前に進めないルートを2連発という失態を犯したストラーダは、以降、全く信用されていないのは言うまでもない。
余談であるが、専修寺に辿り着くと、たくさんの参拝客が訪れており、芳名帳への記載を求められた。
そこには、全国津々浦々から訪れた、小山内姓と長内姓によるオサナイさんの大集合。
おばちゃんから、「あら、あなただぢはオサナイさんじゃないんだ」と珍しがられた中で、とても「おらだぢは津軽衆だはんで“信長の野望”で津軽為信使って最初に南部晴政ば滅ぼすし、寺は茂森の禅林街さあるんだ」と言える雰囲気ではなかったのであった。
追記
直進すべき交差点で「ななめ左方向です」と抜かした事例も1つ書いておこうか。
(3)横浜市鶴見区・潮鶴橋での事例
首都高速横羽線の汐入で降りて、鶴見のガードを抜けて綱島方向に向かっていた時だ。
筆者想定ルートは、下図で、緑色のルートで、ストラーダも珍しく同じ正解のコースを選んでいたのだが・・・・・・

バカのナビは潮鶴橋の上で作動した。

この写真を見てクルマを運転する人に問いたい。
この状況で、「この先、斜め左方向です」と言われたら、あなたはどの車線を選ぶだろうか?
(実際には、車線変更禁止のオレンジ線が出てくるより、もっと手前で言われている)
筆者は騙されてるような気もしたが、同じルートを案内しているのだから、と「ストラーダの道」を信用して騙されることになる。
斜め左方向の車線に入ったぞ〜♪

ストラーダ「間もなく斜め左方向です」
筆者「ファッ!?」

時すでに遅し。
綱島方向へ道なりに進むべきはずが、「斜め左方向です」に騙され進んだ先は、鶴見駅方向への道。
筆者が切れかけたのは、バカな○○ソニックのストラーダが発した次の言葉だ。
ストラーダ「ルートが変更されました」
筆者「うるせー!欠陥品!」
なぜ、このようなナビをしたのか、後日、再び鶴見に用事があったので検証した。
問題の交差点を上空から見た写真だ。

どうやら、交差点の形状から、斜め左と言いたかったようだ。
だが、これは断じて左折ではなく、直進の構造だ。
現に、交差点の舗装に印字された矢印も、第一車線は「↑」で、左折用ではない。
信号機にも直進専用の「↑」がある中で、「いや、左折なんだ」と止まっていたら、後続にクラクションを鳴らされてしまうことだろう。
ほとんど使いもしてないのに、使うたびにこう、無茶苦茶なナビをするストラーダ。
次のクルマを買う時、バカソニックもといパナソニックのナビだけは絶対に選ばないだろう。
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