本日2015年6月5日付の北海道新聞に気になる記事が出ていたので、東京⇔青森の計算を一休みして触れておきたい。

(ここから引用)
■札幌中心部−札樽道より早く アクセス道路、事業着手 札幌市、補正に調査費

札幌市は4日、市中心部と高速道路を結ぶ「都心アクセス道路」の整備に向けて本年度、調査に着手する方針を決めた。冬場の渋滞時には1時間近くかかることもある所要時間を短縮し、物流促進や観光振興につなげる狙い。2030年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸や、市中心部の再開発事業の効果を広く浸透させることも視野に入れている。
24日開会の定例市議会に提出する15年度補正予算案に、調査費500万円を盛り込む。アクセス道路の早期実現は、5月に就任した秋元克広市長の公約の一つで、札幌商工会議所(札商)など経済界が整備を求めてきた。
同市によると調査は、国道5号(創成川通)の約4キロが対象で、北端は札樽道の下を走る札幌新道との交差点(北、東区)、南端は市中心部の北3条通との交差点(中央区)。現在の交通量や所要時間などを季節ごとに把握した上で、工法や規模、アクセス道路整備による効果や課題を調べる。
同市は調査結果をふまえ、16年度以降に基本計画策定に着手したい考え。
(ここまで引用)



どこにも都市高速道路という文言は出てこないが、

『ついに札幌に都市高速が出来るのか!?』

と、思った人は自分だけじゃないはず。


札幌都心アクセス道路
【画像は北海道新聞より引用 クリックで拡大】


札幌に都市高速がない理由は諸説あるようだが、中学校時代の職場見学で建設途中の国道7号青森環状道路の説明を聞きに行った時に「除排雪スペースの問題だよ」と建設省の人が話していた内容が思い出される。

もう20年近くも過去の話だが、中学時代の僕は建設省の職員から国道7号青森環状道路のモデルは国道5号札幌新道で、札幌で培った技術が使われていると聞いた。
確かにどちらも、中央に高速自動車国道が走っており(札樽道青森道)、その両脇を一般国道が挟んでいる形である。

除排雪スペースの問題で札幌に都市高速は建設できなかったが、高速自動車国道であれば建設できた、という理解だが、なぜ前者がダメで後者はOKだったのか、きっと道路構造令の話になると思うが、そこまできちんと聞かなかったのが惜しい。



除排雪スペースが問題なら、創成川通の地下をトンネルで通してしまえば雪は関係ないから都市高速にできるんじゃないか、と思うのは素人考えか。

それでも、人口200万に迫る北日本最大都市なんだし、札幌高速が出来るかも、と考えるだけでも楽しい。
人口30万の秋田市でも自動車専用道路 秋田中央道路があるんだし。



まあ、仙台の西道路みたいになるかなあ。

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