今日の産経新聞に「福島第1原発でローソンがオープン」という記事が出た。


◆ 福島第1原発でローソンがオープン 作業員に食料品や日用品を提供

廃炉に向けた作業が続く東京電力福島第1原発の敷地内で、コンビニエンスストア「ローソン東電福島大型休憩所店」が1日午前10時、営業を開始した。日曜休業で、午前6時〜午後7時まで開業し、作業員に食料品や日用品を提供する。
東電は作業員の労働環境改善のため、コンビニ大手に出店を要請していたが、原発事故から5年を迎えるのを前にローソンが応諾した。
店舗は第1原発正門近くに昨年6月に完成した大型休憩所の中にある。酒類や店内で調理が必要な物は扱わないが、一般的なコンビニと同じ品物を扱う。
福島第1原発敷地内では原子炉建屋付近を除いて、放射線量が大幅に低減しており、普段着で活動できるエリアも増えている。
(産経新聞より引用)


僕は過去に、原発事故前はよく常磐道福島県道35号を乗り継いで仙台東部道に乗ることで東北道福島の渋滞を避けてきた、という東京⇔青森往復の話を何回か書いてきた


福島第一原発にローソンが出店すると聞いて、あのローソンはどうなったんだろう?と気になった店がある。

グーグルのストリートビューで見たら、なんと閲覧可能。
国道6号常磐道が走れるようになり、少しずつ開放されてきたとは聞いてるが、すげえ所まで行ってるな。

Lawson jobantomioka
この写真の場所をストリートビューで閲覧するにはコチラをクリック

ローソン富岡上手岡店

もう看板は下ろしているが、ローソンの跡だというのがわかる。

かつての終点・常磐富岡ICからほど近く、高速道一般道の区切りになるポイントなので、青森に帰る夜や、東京に向かう午後、毎回のように休憩した思い出がある。



原発の周囲には、「市」を名乗る自治体なら大抵の所にある、とある業種の施設が今年開業するそうだ。

その業種はこのブログで明かせないが、小学校以来の僕の親友が、そこでの勤務を打診されている。
事故直後、福島第一原発に派遣された高校時代の同級生もいる。
気が付けば、僕の周囲で福島原発に関わっている人間が少なくなくなっていた。

福島第一原発で、今日も事故を収束させようと働いている人々がいる。
原発の周りにある富岡や大熊、双葉、浪江はいずれも「町」。
今の人口は0なのに、普通は賑やかな場所に立地するような全国チェーンの施設が、出来ていく。

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