この日記は2015年に作成したものを再編集したものです。

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翌朝。

この日、一族郎党は二手に分かれて行動になった。
前夜、刀が飛んでくるファイヤーダンスを「ふぇっだくそー」と盛り上げた弘前の一派は、早朝からタモン湾の砂浜に出て、午後はタモンでショッピングだという。

で、予定のないもう片方の一族郎党(青森・東京)を接待。
というのも大宮島で運転できるのが、弘前・青森・東京の各部族を含めて、俺しかいないのだ。
(免許的にはほぼ全員が有資格者なんだが、運転が怖いのだと言う)

フォードのフュージョンを借りて出発。
クラウンより大きいようだ。

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「こんな砂利道引き返せ」と共産党みたいに反対しかしない一族もいたが、そんな野次は無視して、到達したのはアプラ湾。


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反対するなら「綺麗な海が見たい」と言うなと思うが、東京の一族が潜水艦を熱望したこともあるし、海でも眺めてみる。
うむ。綺麗だ。


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でも、石垣島とか西表島に行けば、こんなのいくらでも見放題なんだよなあ。


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これに乗るのだ。


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アプラ湾の沖合にいる潜水艦までは、クルーザーで行くことになる。
なんだかエキサイティングだ。


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目的のポイントに着くと、アメリカ人が「海面の色の変化を見ろ」という。
水色になっているのは、潜水艦が浮上しながら空気を出すから、海水が泡立って水色っぽく輝くのだそうだ。


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そして、ざっぱーんと出てきました、潜水艦。


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順番に潜水艦に乗って行くのだ。
これで、乗ったことがない乗り物が一つ減った。


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これが潜水艦の内部。
さっきまで仕切っていた別の日本人グループのおばちゃんがいたのだが、「わたくしは閉所恐怖症です」と宣言して、「見たい!見たい!どうして!?」と疑問をぶつける子供を強引に連れてクルーザーに帰って行った。

ヒスおばさん、何しに来た??


ていうか、一緒に来た爺ちゃん婆ちゃんは潜水艦に乗ってるのに、子供も連れ戻されてかわいそうに。


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アプラ湾の中は、そんなに水がきれいなわけではないけれど、お魚さんこんにちは。


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しばし、アプラ湾のサンゴ礁と熱帯魚たちをご覧ください。


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美味だけどシガテラたっぷりのロウニンアジだコノヤロー!


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さて、こうやって見ていたら、アメリカ人のクルーが俄かに叫びだした。


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ウミガメである。


いやあ、ラッキーですな。
野生のウミガメは与那国島で見て以来、12年ぶりの御対面。

こうして、反対派住民の一族もなんか盛り上がってるんだった。
なんだんずや?

1時間半の潜水艦ツアーはあっという間。
南の方に向かいつつ、昼飯を食える場所を探せという。

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そんなこと言われたって、前回、全然店が無くて、東海岸のケンタッキー・フライド・チキンまで走っちゃったんだよなあ。

潜水艦のチケット売り場のお姉ちゃんに聞いたら、海軍ゲートの手前を左折すれば、左に美味しいピザレストランがあるという。

うん。それ、ピザハットだぞ。

3へ続く。

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