昨年、mixi日記にて「東北六魂祭は観客動員数上位6位までの青森ねぶた、仙台七夕、五所川原立佞武多、弘前ねぷた、秋田竿灯、八戸三社大祭でやるべきだ」と主張したら叩かれてしまったので、別の視点で考えてみる。



まず、「六魂祭」に付随して、広告代理店とマスコミが“東北六大祭り”と言い出したことには苦言を呈さずにはいられない。

かつて、山形新聞・山形放送・山形テレビのメディア3社を支配して「山形の天皇」と呼ばれた政商・服部某が、花笠祭りを“東北四大祭り”に仕立て上げた経緯があるが、“六大祭り”も手法は同じである。

言ったモン勝ち。
いやー、怖いですね。

六魂祭に列せられた祭りはもはや、商業主義の道具になってしまったのであります。



さて、どうせ金儲けのための祭りなら、六魂祭は来年以降、中毒者をだすくらいの祭りにしなくてはならない。



その方法は簡単で、G●EEやモ●ゲーに倣って「コンプガチャ方式」か、「AKB商法」にしてしまえばいいのである。

無料だと、福島のわらじと山形の花笠と岩手のさんさばっかり出てくる祭りである。

六魂祭 無料ガチャ
それだとつまらないので、射幸心を煽るべく、1つくらいは東北三大祭りを入れて、
「わらじ・わらじ・花笠・さんさ・わらじ・七夕」みたいな組み合わせばっかりにするのである。


ねぶた・竿灯・七夕の3つを揃えるには有料課金した観客でなければ不可能にしてしまうのである。

もっと射幸心を煽るべく、隠しレア祭りで五所川原立佞武多と弘前さくら祭りと大曲花火大会の存在も匂わせれば、ギャンブル依存の人間からいくらでも巻き上げることができる。

Jin_Matsubara_201109
ただ、「コンプガチャ方式」は松原仁・消費者担当大臣に睨まれてしまったので、「AKB商法」が本命かもしれない。




東北から48ないしはそれ以上の数の祭りをエントリーして、観覧希望者には奉納金に応じた投票券を何枚でも与え、得票数上位の神セブンならぬ神シックスで六魂祭を行うのである。

開票は青森県名物の津軽選挙でおなじみの「選挙管理委員会」に任せよう。
「選挙管理委員会を制する者が選挙を制する」という津軽の格言が生きてくるぞ。


一見すると、観客動員数上位の青森ねぶたや秋田竿灯が有利なようで県人口が多い分だけ票を多くもつ宮城県の祭りばかりになる可能性がある。
これは一波乱ある。間違いない。

一方で福島県知事が金にものを言わせて1人でわらじに100票とか、会津の黄門様が「祭りで長生き!」と言って相馬野馬追に500票とか入れる恐れもある。

六魂祭 蘇民祭
小沢一郎あたりが本気出して陸山会パワーで蘇民祭を当選させると、裸の男の集団が六魂祭に雪崩れ込む懸念もある。
(それはそれで大いに見たい気もする)

touhokucenter“顔面センター”と揶揄された前田敦子的な地位にある七夕が、“東北センター”と揶揄されたり、祭り最終日に「七夕のことは嫌いでも仙台のことは嫌いにならないでください!」と涙ながらに引退発表すると、それはそれはセンセーショナルな祭りになろう。

仙台の市長と泣きながら抱き合う小沢一郎、なんて美しい絵だろうか。


ともかく、金儲けの手段というのはいくらでもあるのである。


沿道の観客に対しては、小泊のローソクもらいを復活させよう。
現在、北海道の方では残っているが、青森県からはすでに消えて久しい伝統行事だ。

鈴木福と芦田愛菜を動員して「札束一本ちょうだいなー、出ーさーねーばーかっちゃぐどー、おーまーけーにーどんずぐぞー」と歩かせれば、それで金を出す奴らもいるだろう。

六魂祭、商業主義丸出しで行こう。

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