前回の記事「温海温泉⇔岩城IC 一般道最速ルートの計算」にて、山形県鶴岡市(旧温海町)の温海温泉交差点から秋田県由利本荘市(旧岩城町)の岩城ICまでの一般道(下道、無料高速)最速ルートが確定した。

今回はさらに南、新潟県聖籠町の国道7号新新バイパス蓮野ICから、温海温泉交差点までのルート計算を行うことにする。

◆ 聖籠−胎内は主に3路線、胎内以北は日東道345号

新潟市と新発田市の間に位置する聖籠町から、新潟県内の日東道無料区間最南端の荒川胎内ICまでは主に3つのルートがあるようだ。

一つ目は、内陸側の国道7号をそのまま進んで日東道にリレーするルート。
国道7号新新バイパスは最高速度70km/hの高規格バイパスであり、その末端に位置する蓮野IC−新発田ICを利用する。

二つ目は、国道7号より一本西側を縦断する新潟県道3号日東道にリレーするルート。
国道7号新新バイパス聖籠ICから新潟県道3号に接続していく。

三つ目は、海沿いに国道113号から日東道にリレーするルート。
国道7号新新バイパス蓮野ICから県道204号国道113号に接続し、そのまま海沿いを進んで日東道に接続するものである。

そして、これら3ルートともに、日東道ではなく、海沿いを国道345号で行くというルートも存在する。

まあ、複雑ではあるが、各ルートの概況は下の地図の通りである。

蓮野温海温泉
【画像はクリックで拡大します】

◆ 村上以北は葡萄経由の7号が笹川流れ経由の345号を圧倒

日本海沿いの名勝・笹川流れを抜けていく国道345号は距離的には最短路を構成するが平均旅行速度は50km/hに満たず、対する内陸を葡萄トンネルや朝日トンネルで抜けて行く国道7号は平均旅行速度が58km/hを超える快走路なのだ。
日東道を使えば村上市内の通過も回避でき、国道7号で行ってしまうのが正解だろう。


一方で、南側は県道3号国道113号の所要時間が非常に僅差に。
距離では県道3号に分があるが、平均旅行速度で国道113号が上回るのだ。

各ルートの組み合わせを計算すると下表のように。
蓮野IC⇔温海温泉距離平均旅行速度所要時間
国道7号のみ経由97.4km49.7km/h1時間57分39秒
国道7号・十文字日東道経由100.9km57.1km/h1時間45分59秒
国道7号・追分日東道経由100.0km56.6km/h1時間46分03秒
新潟県道3号・日東道経由91.7km57.6km/h1時間35分30秒
新潟県道3号・国道345号経由88.3km48.3km/h1時間49分46秒
国道113号・日東道経由92.8km58.5km/h1時間35分14秒
国道113号・345号経由90.1km49.6km/h1時間48分58秒
(いずれも平均旅行速度は国交省の平成27年道路交通センサス昼間12時間の数値を使用)

ご覧の通りで、国道113号日東道 荒川胎内IC−朝日まほろばIC国道7号をリレーするのが最速で、距離=92.8km、平均旅行速度=58.5km/h、所要時間=1時間35分14秒となるようだ。

これまでの旅をまとめると下表のようになる。
蓮野IC⇔青森県庁前距離平均旅行速度所要時間
蓮野IC温海温泉92.8km58.5km/h1時間35分14秒
温海温泉岩城IC134.2km62.8km/h2時間08分15秒
岩城IC大館北IC115.4km50.7km/h2時間16分34秒
大館北IC青森県庁前82.4km46.2km/h1時間47分07秒
合 計424.8km55.3km/h7時間40分38秒
(いずれも平均旅行速度は国交省の平成27年道路交通センサス昼間12時間の数値を使用)

遠くまで、きましたなあ。。。



では、さらに南側のルートも計算していきましょうか。


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