前回の記事「R7蓮野IC⇔温海温泉 一般道最速ルートの計算」にて、新潟県聖籠町の蓮野ICから山形県鶴岡市(旧温海町)の温海温泉交差点までの一般道(下道、無料高速)最速ルートが確定した。
今回はさらに南、新潟県柏崎市の国道8号の御野立公園交差点から、新新バイパス 蓮野ICまでのルート計算を行うことにする。
(御野立公園交差点を便宜上の地点名として、鯨波ということにさせていただきたいと思う。)
◆ 新潟西バイパスをはじめとする新潟バイパス網の実力、さすが。
新潟市や長岡市、三条市、燕市などが位置する越後平野には国道や県道が縦横無尽に巡らされており、組み合わせパターンは無数になる。
それこそ、道路交通センサスの調査対象外の農道や港湾道路なんかもあり、最も計算の難しいエリアかもしれない。
パターンはたくさんあるのだが、だいたい四つにルートは絞ることが出来そうだ。
一つ目は、国道8号と国道7号という、一桁国道での走破。
新潟市は制限速度70km/hと高規格な新潟バイパスでの通過となり、ほかに新潟県第二の都市・長岡市や、都市圏人口では20万を超える三条市など中越地域の重要都市を通過する。
田中角栄のお膝元・新潟県を貫く一桁国道だけあって、道路の整備状況は言わずもがな、悪くない。
二つ目は、新潟西バイパスを含む国道116号で、国道8号の西側を進むルート。
三条都市圏の一部である燕市や、新潟市西蒲区を通過するものの、長岡や三条を通過する国道8号に比べれば比較的、人口の希薄な田園地帯を行く。
そして、新潟市は制限速度80km/hという新潟西バイパスから新潟バイパスに連なる。
三つ目は、国道352号と国道402号で日本海沿岸を行くルート。
柏崎から寺泊を経て往年の有料道路・越後七浦シーサイドラインなどを経て、新潟市街地に入る手前、五十嵐三の町から内陸に入り、新潟西バイパスで通過だ。
四つ目は、前回の記事で惜しくも国道113号に敗れた県道3号の敗者復活戦的な意味合いも強い、柏崎−分水(笈ケ島)−三条−新津−聖籠と抜けるコース。
柏崎から国道116号と県道18号等で長岡を通過せず三条に抜け、ツーリングマップルで新潟・長岡間の抜け道としても紹介され、比較的流れの良い県道1号から県道127号で新津に至り、国道460号と県道15号・26号で県道3号にリレーするというもの。
言葉で説明するのも複雑なので、下の地図で。

【画像はクリックで拡大します】
結論から言うと、国道116号で新潟西バイパスを経て、新潟バイパス・新新バイパスと進むのが最も速いようだ。
距離=104.7km、平均旅行速度=48.3km/h、所要時間=2時間09分59秒というところか。
それぞれのコースに、迂回可能な農道や港湾道路もあるので、地元民なら「もっと速い抜け道がある」という人も居るだろうと思う。
あくまでも、道路交通センサスに掲載されているデータからの計算結果では、国道116号で新潟西バイパスが最も確実性の高い最速コースということになろう。
各ルートの比較結果は下表のとおりだ。
(いずれも平均旅行速度は国交省の平成27年道路交通センサス昼間12時間の数値を使用)
ご覧の通り、高速道路仕様の緑色標識かつ追越可能の4車線である新潟西バイパス。
すごいぜ、新潟市(実走経験済み)。
◆ 青森県庁前から計算を始めたこれまでのルートをまとめてみる
(いずれも平均旅行速度は国交省の平成27年道路交通センサス昼間12時間の数値を使用)
柏崎刈羽から六ヶ所まで、クルマで移動していた猛者が知人にいるが、高速料金の節約を狙うとこうなるのか…(六ヶ所は青森市からさらに1時間半ほどかかるからノンストップでも半日ほどかかる)
北は大間から西は糸魚川まである、東北電力の移動(異動)も大変だな。
ま、さらに南側のルートも計算していきましょうか。
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今回はさらに南、新潟県柏崎市の国道8号の御野立公園交差点から、新新バイパス 蓮野ICまでのルート計算を行うことにする。
(御野立公園交差点を便宜上の地点名として、鯨波ということにさせていただきたいと思う。)
◆ 新潟西バイパスをはじめとする新潟バイパス網の実力、さすが。
新潟市や長岡市、三条市、燕市などが位置する越後平野には国道や県道が縦横無尽に巡らされており、組み合わせパターンは無数になる。
それこそ、道路交通センサスの調査対象外の農道や港湾道路なんかもあり、最も計算の難しいエリアかもしれない。
パターンはたくさんあるのだが、だいたい四つにルートは絞ることが出来そうだ。
一つ目は、国道8号と国道7号という、一桁国道での走破。
新潟市は制限速度70km/hと高規格な新潟バイパスでの通過となり、ほかに新潟県第二の都市・長岡市や、都市圏人口では20万を超える三条市など中越地域の重要都市を通過する。
田中角栄のお膝元・新潟県を貫く一桁国道だけあって、道路の整備状況は言わずもがな、悪くない。
二つ目は、新潟西バイパスを含む国道116号で、国道8号の西側を進むルート。
三条都市圏の一部である燕市や、新潟市西蒲区を通過するものの、長岡や三条を通過する国道8号に比べれば比較的、人口の希薄な田園地帯を行く。
そして、新潟市は制限速度80km/hという新潟西バイパスから新潟バイパスに連なる。
三つ目は、国道352号と国道402号で日本海沿岸を行くルート。
柏崎から寺泊を経て往年の有料道路・越後七浦シーサイドラインなどを経て、新潟市街地に入る手前、五十嵐三の町から内陸に入り、新潟西バイパスで通過だ。
四つ目は、前回の記事で惜しくも国道113号に敗れた県道3号の敗者復活戦的な意味合いも強い、柏崎−分水(笈ケ島)−三条−新津−聖籠と抜けるコース。
柏崎から国道116号と県道18号等で長岡を通過せず三条に抜け、ツーリングマップルで新潟・長岡間の抜け道としても紹介され、比較的流れの良い県道1号から県道127号で新津に至り、国道460号と県道15号・26号で県道3号にリレーするというもの。
言葉で説明するのも複雑なので、下の地図で。

結論から言うと、国道116号で新潟西バイパスを経て、新潟バイパス・新新バイパスと進むのが最も速いようだ。
距離=104.7km、平均旅行速度=48.3km/h、所要時間=2時間09分59秒というところか。
それぞれのコースに、迂回可能な農道や港湾道路もあるので、地元民なら「もっと速い抜け道がある」という人も居るだろうと思う。
あくまでも、道路交通センサスに掲載されているデータからの計算結果では、国道116号で新潟西バイパスが最も確実性の高い最速コースということになろう。
各ルートの比較結果は下表のとおりだ。
| 鯨波(御野立公園)⇔R7蓮野IC | 距離 | 平均旅行速度 | 所要時間 | 国道8号(長岡)・7号経由 | 114.6km | 42.6km/h | 2時間41分19秒 | 国道116号・新潟西BP経由 | 104.7km | 48.3km/h | 2時間09分59秒 | 国道352号・402号(寺泊)・新潟西BP経由 | 110.4km | 50.1km/h | 2時間12分14秒 | 鯨波⇔聖籠IC ※参考として計算 国道116号・県道1号・国道460号経由 | 112.0km | 43.3km/h | 2時間35分01秒 |
ご覧の通り、高速道路仕様の緑色標識かつ追越可能の4車線である新潟西バイパス。
すごいぜ、新潟市(実走経験済み)。
◆ 青森県庁前から計算を始めたこれまでのルートをまとめてみる
| 鯨波⇔青森県庁前 | 距離 | 平均旅行速度 | 所要時間 | 鯨波(御野立公園)⇔蓮野IC | 104.7km | 48.3km/h | 2時間09分59秒 | 蓮野IC⇔温海温泉 | 92.8km | 58.5km/h | 1時間35分14秒 | 温海温泉⇔岩城IC | 134.2km | 62.8km/h | 2時間08分15秒 | 岩城IC⇔大館北IC | 115.4km | 50.7km/h | 2時間16分34秒 | 大館北IC⇔青森県庁前 | 82.4km | 46.2km/h | 1時間47分07秒 | 合 計 | 529.5km | 53.9km/h | 9時間48分54秒 |
柏崎刈羽から六ヶ所まで、クルマで移動していた猛者が知人にいるが、高速料金の節約を狙うとこうなるのか…(六ヶ所は青森市からさらに1時間半ほどかかるからノンストップでも半日ほどかかる)
北は大間から西は糸魚川まである、東北電力の移動(異動)も大変だな。
ま、さらに南側のルートも計算していきましょうか。
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