前回の記事「藤尾南ランプ⇔敦賀市疋田 一般道最速ルートの計算」にて、大津市の藤尾南ランプから福井県敦賀市の疋田交差点までの一般道(下道、無料高速)最速ルートを確定させたのと同時に、岐阜県関ヶ原・大垣方面からの最速路を求めるべく岐阜県垂井町の新日守交差点までの最速ルートも求めた。

滋賀県内は愚直に国道1号国道8号を利用すると非常に時間がかかるため、大津から米原にかけては湖岸道路、米原からは国道21号を組み合わせることで、距離=89.2km、平均旅行速度=40.4km/h、所要時間=2時間12分28秒という計算結果が出た。


それを受けて今回は岐阜県を横断して木曽福島・松本方面へ向かう国道19号長野・岐阜県境までの下道最速ルート計算を行う。


◆ 「急がば回れ」で東白川村を抜けるのが速かった

岐阜県は2017年8月現在で201万の人口を擁するが、そのうち岐阜市に約40万、大垣市に16万、各務原市に14万、可児市に10万など、かなりの部分が国道19号国道21号の沿線付近に集中している。
これらの都市は日本第三の人口を誇る名古屋大都市圏の一部として都市化が進行しているのもあるが、名古屋から離れる県東部にも土岐、瑞浪、恵那、中津川といった都市が連続している(無論、これらの都市から名古屋まで通勤する人々も少なくない)。

それゆえに、これらの諸都市を通過していく国道21号国道19号の平均旅行速度は伸び悩んでしまうのだ……

新日守長野岐阜県境
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なんと、かなり遠回りに見えてしまうが美濃加茂市からは国道41号で一旦飛騨方面へ北上し、岐阜県道62号で東白川村に抜け、国道256号岐阜県道3号で坂下の国道19号に抜ける方が速いというのだ。

このルートなら、確かに可児市や、土岐市から中津川市にかけての都市群を回避可能である。

新日守交差点⇔長野・岐阜県境距離平均旅行速度所要時間
国道19号・21号128.6km41.3km/h3時間06分43秒
国道19号・県道65号・21号123.2km39.6km/h3時間06分28秒
県道62号(東白川村経由)134.1km46.0km/h2時間54分55秒
(いずれも平均旅行速度は国交省の平成27年道路交通センサス昼間12時間の数値を使用)


まあ、ただ、岐阜県道62号国道256号岐阜県道3号は山間部を行く道路なので、走行性は決して良好ではないだろう。
深夜・未明など交通量が少なく速度の上がる時間帯であれば、国道21号国道19号の方が走りやすいだろう。

さ、長野県へと進んで行きましょうか。

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