定期的に青森県旧67市町村の美味いものを記事にしていく新企画の第6回。

今回は大間町にあった、かもめ食堂の「マグロ丼定食」を。

大間かもめ食堂

実はかもめ食堂に行ったのももう10年以上も前になるのだが、どうやら閉店したらしいとのうわさを聞く。

2008年5月、大間のかもめ食堂に入ると、何やら標準語で「焼津がー」「三崎がー」と能書きを垂れる爺さんと、「なんだ大間じゃないのね!」とあからさまに不満をぶつける婆さんの高齢夫婦が。

それに対して店主は「誠心誠意申し上げます。今は大間ではマグロは獲れません。ですが、同じ味をお客様に召し上がっていただきたいので、見島の生のクロマグロを取り寄せています」と。

美味いんだなあ。

じいさん、見島のクロマグロって、あんた馬鹿にするけど高級品だぞ。

大間かもめ食堂マグロ丼

高齢夫婦は不満ありげだったが、このボリューム。

生のクロマグロの脂の乗りの美味いこと、美味いこと。

まあ、偏屈な爺さんと婆さんは恐山にでも行って、数珠(じゅず)を握って空でも拝んでなさいな。




というわけで、第3回で紹介した旧平賀町のいわなの村に次ぐ、閉店物件。

かもめ食堂はただの長期休業なのかもしれないが、復活できるならしてほしいものである。

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