下北道(下北半島縦貫道路)野辺地−七戸の計画について、国土交通省青森河川国道事務所が利用者に意見募集のアンケートを実施しているので、日ごろからお世話になっている当ブログも勝手に応援することにした。

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【上記の画像クリックで、国土交通省のアンケートページに移動します】


 国道279号の起点は函館市で、津軽海峡をはさんで大間町から終点の野辺地町までは青森県管理の国道となっていて、2020年現在の下北道開通区間も青森県管理で、デリニエータやセンターポールに「青森県」と書いてあるのが見える。

野辺地ICランプウェイにあるデリニエータには緑色おにぎりの279号表示と青森県の文字が】

 今回の国土交通省のアンケート対象となる区間は野辺地−七戸だが、並行区間は国直轄の国道4号になる。
 国道279号の終点は「上北郡野辺地町」なので、野辺地以南の下北道青森県管理ではなく国交省直轄管理になるということで、国交省青森河川国道事務所が意見募集を実施しているのかもしれない。

 以下に、過去記事みちのく有料道路は青森・むつ間の短絡効果もあるのかで掲載した、青森〜野辺地〜吹越間の地図と所要時間について再掲する。

みちのく有料道路で下北へ
【地図はクリックで拡大します】


青森中央IC⇔野辺地ハーフIC距離平均旅行速度所要時間
下道のみ4号ルート46.1km47.1km/h58分41秒
青森道・みちのくルート51.0km64.7km/h47分19秒
(いずれも平均旅行速度は国交省の平成27年道路交通センサス昼間12時間の数値を使用)

 [E4A]東北縦貫自動車道八戸線みちのく有料道路ふくめミッシングリンク状態だが、これの整備と下北道の直結で、青森都市圏や八戸都市圏とむつ下北地区の交通の便は相当に良くなるだろう。


 過去記事かつてフェリーのあった港を見に行く 大畑港では、農道や町道を駆使しながら大畑・青森間を移動したが、下北道E4Aが全通すればだいぶ楽になるんだよなあ。

 首都圏〜札幌大都市圏の北東国土軸の交通全体から見れば微々たる量ではあるが、一応はその一翼を担う大間−函館航路に連絡する広域交通路でもある下北道が、早期整備されてほしいものである。

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