津軽平野の一軒家での秋田テレビ(AKT)の受信データ記録のシリーズ7回目(完工日2回目3回目4回目 5回目6回目7回目8回目)。

 11月上旬に冬型の気圧配置が強まった際にAKTが受信不良に陥ったのだが、12月初日は積雪こそたいしたことは無いものの吹雪くような悪天候であった。

 ラジオダクトの発生状況は、一応、例のWilliam R. Hepburn氏のサイトにリンクを貼るが、広範囲でレベル0のNIL SIGだ。今回も冬の雪の天候であれば、調子は悪いのか。
 まずはターゲットのフジ系・秋田テレビ(AKT)
2020_12_01
 C/N=18dBと悪くない成績だ。
 POWERは-50dBmとまずまず。しかしBERがE-3で、伝送1000ビットあたり5.89のエラーと悪い。
 雪が降るとBERが悪くなる傾向があるようだ。

 次はテレ朝系・秋田朝日放送(AAB)
2020_12_01511
 C/N=21dB、POWER=-44dBm、E-6(10万ビットあたり7のエラー)で、AKTと違って雪だろうが良い。
 遠距離受信はわからんねえ。
 最後は日テレ系・秋田放送(ABS)
2020_12_01041
 C/N=12dBといつもより悪い。POWER=-56dBm、E-2(100ビットあたり2.2のエラー)で、BERはいつも通り。雪の悪天候で弱くなるのはこちらも同じか。
弘前市弥生でAKTフルセグを確認した

 こちらの記事で、「弘前市の弥生集落の東側にかけて36〜42dBμV/mの萌黄色のラインが伸びている」と書いたのだが、11月29日に実際に青森県立弘前第二養護学校付近の農道でAKTフルセグ復調を確認できた。正確な住所は中別所か。
DSC_0588
【画像はクリックで拡大します】
 南側を向いて撮影、左側が弘前第二養護学校敷地。
 残念ながらアンテナレベルを表示させられない地デジモニター搭載車種のため、電波の強さなどは推定できないのだが、間違いなく「081」AKTが映っていた。
 弥生の集落方面では、県道30号沿いにワンセグ「681」なら映る場所もあった。

 やはり、高長根山南麓方面は良いのだろうなあ。
 
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