4月11日に軽いラジオダクトで山形は鶴岡局のYTSTUYフルセグ復調してしまったのを確認したが、どうやら4月24日にも復調していたらしい。
 山形にテレ東系でもあればラジオダクトの異常伝搬は歓迎するところだが、こうも簡単に津軽まで飛んでこられてはNHK青森総合の受信に悪影響となるので勘弁してほしい。TUYだって秋田市まで飛べば本望だろう。

 しかし1日経って4月25日は前日までのラジオダクトが嘘のように消え去っていた。

DSC_1509
【陣場岳と陣岳の雄姿】

 「おめだでずんぶといっぱだだものこへだでねな?」LS206TMHを見て声掛けされたのがもう2回目である。
 村の人たちからも「どうもフジテレビ系が映るらしい」と噂されているようだ。陣場岳を眺めながら、地デジ対応のAndroidスマホを片手に歩くと、当地よりも容易にAKTが復調する地点が何か所もあり、そういった家でアンテナを向ける仲間が増えてくれるとカムフラージュになるのでありがたい。

 春の非ラジオダクト時の、山形3波も加えた6波のデータを。

秋田・山形6波受信データ(2021/4/25)
FEM表示画面表示値
8秋田テレビ(AKT)
AntLV=51
POWER=-48dBm
C/N=20dB
BER 9.30E-5
5秋田朝日放送(AAB)
AntLV=49
POWER=-44dBm
C/N=19dB
BER 6.91E-4
4秋田放送(ABS)
AntLV=38
POWER=-53dBm
C/N=14dB
BER 2.20E-2
1NHK山形
AntLV=0
POWER=-67dBm
C/N=0dB
BER 1.00E-0 ERROR
52山形テレビ(YTS)
AntLV=11
POWER=-57dBm
C/N=4dB
BER 2.20E-2
6テレビユー山形(TUY)
AntLV=0
POWER=-58dBm
C/N=0dB
BER 2.20E-2

 AKTのC/Nが久々の20台。

 ABSもC/N=14でいつもより良く、あと一歩という感じである。
 一方で、ワンセグなら常時何とかなるだろうと思っていた山形軍団は今回はワンセグすら復調不能という状況。やはり、山形が弱いと秋田が安定する感じはある。山形の調子が良いときは、秋田局と同じchを使う南方の何らかの局から混信波が飛んできてしまうのかもしれない。
 
LV
【山形が飛んでこないときは青森局も状態が良い】

 さて。
 これはAKTを受信できている私の"秋田びいき"なのか、受像機の個体差によるものなのかもしれないが、秋田テレビは映像が美しい気がする。
 地デジだから復調してしまえば同じだとわかってはいるのだが、青森でも週によってRABATVフジテレビ同時ネットする「みんなのKEIBA」の時間にチャンネルを変えて見比べると、AKTで見る方が芝生の緑が鮮やかで、疾走する馬の姿も鮮明な感じがするのである。

 何なら、青森市の自宅で青森ケーブルテレビで映るUHBや、八戸でMITで見るよりも、夕方のカトパンはAKTで見る方がオナゴブリが良いんた気もするくらいである。
 そんな訳はないのだが、どうも不思議な感じである。

blog_rankingクリックでブログランキングに投票!