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赤とんぼ(ノシメトンボ?)が交尾していた】

 当地から北へ約15km、芦野公園では多くのトンボが飛び交っており、緊急事態宣言が明けて外遊びに興じる子供たちがトンボを追いかけていた。
 交尾するペアのトンボを「結婚トンボ」と呼んでいる子供がいたが、思えば私が幼少期に読んでいた昆虫の本も交尾を「結婚」と表現していた。
 結婚=生殖活動かと言えば違う気もするが、子供への説明としては非常に上手い表現であると思う。

 先日のポイントにも今日はノコギリクワガタの姿もなく、昆虫たちの動きからも秋の深まりを感じる10月3日の秋田・山形の8波受信データを。

秋田・山形8波受信データ(2021/9/23)
FEM表示画面表示値
2021_10_03 15_22秋田テレビ(AKT)
AntLV=56
POWER=-48dBm
C/N=21dB
BER 2.00E-6
2021_10_03 15_23秋田朝日放送(AAB)
AntLV=55
POWER=-43dBm
C/N=21dB
BER 6.00E-6
2021_10_03 15_234秋田放送(ABS)
AntLV=42
POWER=-53dBm
C/N=16dB
BER 2.20E-2
2021_10_03 15_231NHK秋田
AntLV=16
POWER=-63dBm
C/N=5dB
BER 2.20E-2
gyNHK山形
AntLV=10
POWER=-65dBm
C/N=3dB
BER 2.20E-2
2021_10_03 15_24山形テレビ(YTS)
AntLV=12
POWER=-57dBm
C/N=4dB
BER 2.20E-2
2021_10_03 15_246テレビユー山形(TUY)
AntLV=10
POWER=-58dBm
C/N=3dB
BER 2.20E-2
2021_10_03 15_258さくらんぼテレビ(SAY)
AntLV=5
POWER=-62dBm
C/N=2dB
BER 2.20E-2


 AKTAAB復調ABSNHK秋田NHK山形ワンセグ復調であった。

 ほかの山形軍団(YTSTUYSAY)はワンセグも復調不能で、そういえば昨年の10月9日にAKTの受信体制を確立した頃は山形なんてかすりもしなかったことをふと思い出す。
 秋は深まる。
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【芦野公園から眺める馬ノ神山の青森親局】

 ところで芦野公園に行ったのは、金木の中心部でもAKTは映らないだろうかと確認のためであった。

 津軽平野某所(旧西津軽郡地域)の当地にAKTの受信をもたらすのは陣場岳の山岳回折であるわけだが、その延長線上に旧金木町の中心部があることは陣場岳山岳回折で津軽で秋田テレビが映るかもしれない地域で触れた。
 その際の図を再掲する。

陣場岳山岳回折推定電界強度図(金木・嘉瀬)
【画像はクリックで拡大します】

 陣場岳山岳回折で津軽で秋田テレビが映るかもしれない地域では「周りに建物や丘などがなく見通しが良ければ可能性があるかもしれないが、集落でいけるかとなれば微妙と考えている。可能性があるとすれば金木駅の南側や嘉瀬集落などになる。」と書いたわけだが、AKTの21chにチューニングしながら金木中心部を走行するのは初めてである。

 津軽鉄道の金木駅の周辺を調査しているときだった。


 金木駅のすぐ横でAKTワンセグが映った。

 フロントガラスのフィルムアンテナは北方向を向いており、電波到来方向(陣場岳方向)は逆方向なのだが、それでもワンセグが復調したのである。

 金木駅周辺は、マスプロ電工製のLS206TMHLS306TMHを使ってブースターを噛ませれば、当地と同じようにAKTが映る可能性がある!そう言わざるを得ない(保証はできないが)。

 遠距離受信で必ずしも距離を競う必要はないと思うが、当地でのAKT秋田局フルセグ(地デジフルハイビジョン)受信の伝搬距離は130km弱あって、青森県内でフルセグ遠距離受信に成功している人たちの中でもまあまあ上位にいるのではないかと思っている。
 東通村尻労でMIT二戸局を受信する場合で約122km、青森市雲谷でUHB函館局を受信する場合で約114kmなのだが、もし金木でAKT秋田局を受信すれば141kmになる。

 金木で140kmの記録を出せる者はいないだろうか。
 県内遠距離受信成功者の最長不倒距離を知りたいものである。

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