青森から花輪SA松屋まで1時間45分もかからない八戸から最も近い松屋は花輪か盛岡かの2記事に続く、花輪SA松屋ネタ。

 花輪SA松屋には8月初旬に実際に訪問しているのだが、通常の店舗にある「豚めし」が無かったり、通常の店舗にはない「そば」や「ラーメン」があることが気になっていた。
 10月に入り、ワクチンも2回接種したし、緊急事態宣言もあけて堂々と県境越えで花輪SAに突撃したのである。

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【2か月ぶりの花輪SA 松屋は少し空いていた】

 11月に弘前に進出が決定していることもあって津軽地方や秋田県北の人たちの興味が少し薄れたのか、松屋に行列していたのが信じられない感じに空いていた。
 きりたんぽのはなわ小町の跡地はそのまま。やはり復活しないのだろう。

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松屋の「醤油ラーメン」】

 松屋は東京在住時代によく通ったものだが、「醤油ラーメン」は初見である。
 ほかに「牛肉ラーメン」もあって迷ったのだが、初顔合わせは普通の「醤油ラーメン」とした。ちなみにお値段は690円なので、岩手山SAのスナックコーナーのラーメンより90円高い。

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【意外とおいしい松屋の「醤油ラーメン」】

 松屋進出前のスナックコーナー(喫茶・軽食)で提供されていた日本道路公団風ラーメン(全国どこのSAPAでもほぼ同じ味のラーメン)を想像していたのだが、松屋独自ですわ、これ。

 松屋フーズグループには松軒中華食堂もあるので、もしかするとそちらで提供しているラーメンはこれなのだろうか?
 ちなみに、練馬などの通常店舗では「醤油ラーメン」の値段が490円なので花輪SAは200円高い計算になるが、新東名高速 掛川PA松軒中華食堂では花輪SAと同じ690円!

 松屋フーズの「醤油ラーメン」は高速道路価格が690円ってとこなのだろう。
◆ 少し心配になる北東北の高速SA PA
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【夕暮れ時の岩手山SA(下り線)

 帰路はちょうど夕飯時に差し掛かる18時前に岩手山SA(下り線)に立ち寄ったのであるが、なんだか自分の知っている岩手山SAではない感じ。
 人の姿が見えねぇ。

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【夕飯時なのに駐車場は閑散とし、スナックコーナーもガラガラの岩手山SA(下り線)

 考えようによっては、岩手山SAでメシを食わなくても1時間か2時間走れば青森、八戸、弘前などの自宅や飲食店で飯が食えるから寄る必要はないのかもしれないが、日帰り出張族だと帰社して残務もあるから少々腹ごしらえをしたくなる時間でもあるはず。
 盛岡の人に聞くと、岩手山SA紫波SAも盛岡から近すぎてあまり寄らないというから、岩手山SA(下り線)の夕飯時を支えるのは主に青森県や秋田県北の利用者になるように思うのだが、コロナ禍で出張も旅行も減っているということか。

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津軽SA(上り線)レストラン跡地はねぶた物置、津軽SA(下り線)はセブンイレブンに】

 当ブログが大好きな津軽SAも、レストランフロアを守って来た下り線がついに陥落し、セブンイレブンになってしまった。
 ちょうどレストランフロア側がセブンイレブンのレジになったため、下り線のレストラン跡がどうなったのか覗く術もない。上り線のようにねぶた置き場になる可能性もないのだろう。

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【2021年3月撮影 秋田道 西仙北SA(上り線)

 秋田道 西仙北SA(上り線)津軽SA(下り線)と同じく2021年7月29日にセブンイレブンになってしまった。
 昭文社の「ツーリングマップル2021」にも「稲庭御膳(上り)」の表記があって、今年3月20日に横手の秋田ふるさと村で開催された東北鉄道まつり(主催がAKTなので、遠距離受信していたら当時CMがガンガン流れていた)に行く際、せっかく横手までの長旅なのだから稲庭うどんを食べようと家族で寄ったのである。
 そしたら稲庭御膳なんて影も形もないの。
 それで、何の変哲もないカレーを頼んだわけだが、カレーだからと気にも留めなかった自分が情けない。せめて写真を撮っておくべきだった。
 西仙北SA(上り線)から稲庭御膳が消えたのは、飲食フロア消滅の序章だったのかもしれない。
 青森や弘前の人が津軽SAにあまり寄らなかったり、盛岡の人が岩手山SAにあまり寄らなかったりするように、西仙北SAも秋田市に近すぎて、秋田市の人はあまり寄らないのだろう。

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津軽SA(下り線)に鹿児島・指宿の長距離トラックが居た!】

 少々悲観的になってしまったが、明るく締めたい。

 津軽SA(下り線)に南国・鹿児島のマルユエキスプレスの長距離トラックが居たのである!

 まさか本州最北端の青森県で、九州最南端の鹿児島ナンバーを見かけるとは。
 E3 九州自動車道・鹿児島ICからE4 東北自動車道・青森ICまで一生のうちに一度は完走してみたいと思っているので、鹿児島から青森まで来た長距離トラックが実在すること自体がとても嬉しい。
 マルユ湯通堂青果の本社は指宿市なので、県都鹿児島市よりさらに南に位置するわけで、もしかして指宿スカイラインから来ていたりしたら大興奮である。

 県境を越えてくるもの、県境を越えて会いに行くものには、ワクワクするものである。

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