jimbaandiwaki
【2021年11月20日の津軽平野は久々の晴れ】

 前回、アンテナへの雨水付着でVSWRが劣化したことが原因とみられる受信不良が起きたが、受信電界強度次第では問題ない場合もあるようで、雨天でも他の日は問題なく映っていたようだ。地デジの遠距離受信は奥が深い。
 このところの青森県津軽地方は雨がちで、久しぶりの晴天もどこか霞んでおり、陣場岳はぼんやりとしていた。

 11月20日の秋田・山形の8波受信データを。

秋田・山形8波受信データ(2021/11/20)
FEM表示画面表示値
21秋田テレビ(AKT)
AntLV=52
POWER=-48dBm
C/N=20dB
BER 7.20E-5
29秋田朝日放送(AAB)
AntLV=51
POWER=-43dBm
C/N=19dB
BER 1.74E-4
35秋田放送(ABS)
AntLV=35
POWER=-54dBm
C/N=13dB
BER 2.20E-2
48NHK秋田
AntLV=13
POWER=-63dBm
C/N=5dB
BER 2.20E-2
34NHK山形
AntLV=0
POWER=-65dBm
C/N=0dB
BER 1.00E-0
18山形テレビ(YTS)
AntLV=11
POWER=-57dBm
C/N=4dB
BER 2.20E-2
20テレビユー山形(TUY)
AntLV=0
POWER=-58dBm
C/N=0dB
BER 1.00E-0
27さくらんぼテレビ(SAY)
AntLV=0
POWER=-62dBm
C/N=0dB
BER 1.00E-0


 AKTAABフルセグ復調し、ABSNHK秋田ワンセグ復調
 山形軍団は全滅。

 これまでご覧いただいている読者の皆様も同じ感想かと思うが、当地で秋田波の遠距離受信体制を確立して以来、本命のAKTより副産物のAABの方が成績は良い傾向があった。

 が。
 去年の同時期と比べると、AKTの成績が伸びている気がする。
 受信電力は1デシ前後の変動しかないのでAKTが送信出力をちょっとだけ上げたとかは考えにくいのだが、BERがE-5とかC/Nが20dBとか、品質の方の指標は去年に比べると良い気が。
 一方でAABBERC/Nは伸びてない気がする。

 もしかして去年の秋から冬にAKT大森山送信所のアンテナでも更新した?と思ったのだが、AKTの会社概要ページを見ると「平成16年 デジタルアナログ共用送信アンテナ、大森山送信所に完成」とあるので、違うかなと。
 1969年に開局して2004年にアンテナ更新だと35年スパンなので、今の地デジの送信アンテナはまだ17年なので更新してないだろう。

epg
【日本シリーズ第1戦 オリックス×ヤクルト】

 第2戦はテレ東系なので当地では見れないが、開幕第1戦はAKTで視聴可能だ。

 今回はヤクルト主催試合は東京ドームだが、神宮のヤクルト戦は基本的にフジ系でおこぼれをテレ朝系だったので、平成新局ってのがなければUHBHTBでしか見れない試合だったのだよな。
 アナログ時代からAKTが映れば違っただろうが、ヤクルトは民放がきちんと全系列揃う地域でなければ見れない、都会の球団のイメージがあるのである(巨人も東京の球団ではあるのだが)。

 そんなことを思いながらGIBAちゃんとGOLFへGO!を見てたら、5月の本放送時のプレゼント告知もそのまま再放送していて、なんか都会のテレビ局っぽくはないなと思ってしまった。

 というのはおいといて、北海道日本ハムファイターズの新庄BIG BOSSの名言を借りると、「遠距離受信の存在意義はそこの街に住む人達の暮らしが少しだけ彩られたり、 単調な生活を少しだけ豊かにする事に他なりません」って感じで、汎用性のある構文だよなあと。

 みんな遠距離受信しようぜ。

blog_rankingクリックでブログランキングに投票!