
2021年の年末はクリスマス頃から猛烈な寒波に襲われ、12月26日には青森市の積雪が110cmを超え、大みそかも大荒れの状態である。
それでも時折、筋状の雪雲の隙間に現れる青空に、青森平野より津軽平野の当地の方がまだ気候は良いように感じる。本県、いや本邦屈指の特別豪雪地帯・青森市街地ではなかなか青空も出ない。
年が明けて2022年になるとフジテレビジョンもネット同時配信を開始するという。
ただ、先行開始している日本テレビ放送網の動向をみると、chromecastによるテレビの大画面での再生は不可となっていたり、一部配信しない番組もあったりして、おそらくフジテレビも同様のサービスになるのだろう(いずれは解禁されるだろうが)。
テレビでの大画面再生もパソコンからHDMIで繋ぐとか抜け道はありそうだが、リモコンのボタン一つでチャンネルを変えられる便利さはまだ搭載されないようだし、まだ遠距離受信にもアドバンテージはあるだろう。
ともあれ、津軽平野では遠距離受信をしなければフジテレビ系を同時視聴できないというのは今年限りとなる。
ネット同時配信がない最終年、2021年の12月30、31日の秋田・山形の8波受信データを。
12月30日はAKTとAABが復調し、ワンセグ復調はABSとYTS。
山形も1局のみだがワンセグ復調を確認する結果であった。

久しぶりにAKTのデータ放送画面を見てみると、スキー場情報が追加されていた。
本県からは岩木山百沢と八甲田と大鰐温泉が選定されている。
鰺ヶ沢が無いのが寂しいが、今年はシーズン券を販売した後だというのに、ゴンドラの運転もナイター営業もやらないというから、それでは載せられても恥ずかしい。どうして鰺ヶ沢がこんなスキー場になったのか……
その昔、鰺ヶ沢でナイターまで粘って帰宅して、大晦日に「レコード大賞」を見たのが懐かしい。

この日はTBS系・ATVで「輝く!日本レコード大賞」の放送日である。
対抗馬ではテレ朝の「アメトーク」が筆頭だろうか。日テレも「ゴチ」で勝負する姿勢は感じる。
ただ、フジの「世界のありえない映像大賞」、これは見たいという気持ちが起きなかった。あくまでも私個人の意見であるが、「レコ大」と「アメトーク」を前に勝負を捨てたのかという気さえする。どうしてフジがこんなテレビ局になったのか……
フジ系が見たくて、県内広域いろいろな所で函館や渡島福島、二戸などに向けてアンテナを立てていた本県の遠距離受信も廃れるわけである。
そんなことを思いながらRABを見ていたら元オセロの中島登場。
「大分では今日は放送されない」という中島知子のコメントに、本県と同じ民放3局でありながら特殊な大分の事情を垣間見た気がする。
クロスネットのテレビ大分(TOS)を抱える大分の方が、青森や秋田より悲惨かもしれない。
青森ならどうにかこうにか県外のフジ系、秋田なら県外のTBS系を遠距離受信すれば民放4系列が揃うことになるが、その日によってTOSが日テレ系だったりフジ系だったり変わる大分県では、県外から日テレ系とフジ系を2局掴まなければ民放4系列は揃わないのである。
続いて大晦日の秋田・山形の8波受信データを。
12月31日はAKTとAABが復調し、ワンセグ復調はABSとNHK秋田。
山形軍団は全滅。
猛吹雪なんてまったく影響することなく、2日間ともAKTとAABは極めて安定していてブロックノイズが出る瞬間すら無かった。
ネット同時配信前の津軽平野でも、条件が整えばAKTを受信してフジテレビ系視聴は可能なのだ!
そして、それが可能な地域は意外と広いはず!

年末なので大事なことは言っておきたい。津軽平野でもAKTが受信可能である。
さて、上の画像は大晦日の午前のEPG画面だが、秋田朝日放送(AAB)に「マグロに賭けた男たち2020[再]」が。
昨年は大晦日に「ザワつく」の中でやったと聞いており見逃したが、「[再]ってことは1回みたやつだろうか……?」と気になって視聴してみると、まさに「ザワつく」でやった内容!
メカジキを釣るシーンなんて見たこと無いと思いながら見ていて、山本秀勝さんと長男・剛史さんの「親子船」の場面が出て来て、まだ見ぬ"現時点での最新作"と確信したのである。
南兄弟の兄貴が「マグロのクソが光ってら。延縄のイカを食ってマグロがたらしたクソ。」と下北弁で解説する場面には笑ってしまった。去年の大晦日、お茶の間に「クソたらす」だの流してたのかテレ朝。
こんなところで本年の当ブログの更新は最後である。
山本秀勝インスパイアの当ブログ管理人から皆さまへ、「良いお年」を。
YAI YHA!
民放5系列が揃う北海道全局が映る大間には敵わないが、津軽平野でもフジテレビ系なら獲れるのだ。
















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