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【堰も凍みる厳冬の津軽平野】

 本年もブロ玉をよろしくお願いします。
 昨年末から続く大寒波で2022年は幕を開けた。
 吉幾三「津軽平野」の一節を拝借すると"夢も凍れる"ような猛吹雪の正月だった。

 初夢もそのまま冷凍保存されて忘れてしまいそうだった1月3日の秋田・山形の8波受信データを。

秋田・山形8波受信データ(2021/1/3)
FEM表示画面表示値
21秋田テレビ(AKT)
AntLV=56
POWER=-46dBm
C/N=22dB
BER 0.00E-0
29
秋田朝日放送(AAB)
AntLV=52
POWER=-43dBm
C/N=20dB
BER 2.44E-3
35秋田放送(ABS)
AntLV=37
POWER=-53dBm
C/N=14dB
BER 2.20E-2
48NHK秋田
AntLV=13
POWER=-63dBm
C/N=5dB
BER 2.20E-2
34NHK山形
AntLV=5
POWER=-65dBm
C/N=1dB
BER 2.20E-2
18山形テレビ(YTS)
AntLV=11
POWER=-55dBm
C/N=4dB
BER 2.20E-2
20テレビユー山形(TUY)
AntLV=8
POWER=-57dBm
C/N=2dB
BER 2.20E-2
27さくらんぼテレビ(SAY)
AntLV=5
POWER=-60dBm
C/N=2dB
BER 2.20E-2


 年始一発目の測定ではAKTAAB復調し、ワンセグ復調ABSNHK秋田

 大本命のAKTBERがE-0のエラー無し
 C/Nも22dBで2022年の幸先のよさを感じる結果である。



 さて、初夢と言えば、一富士二鷹三茄子が縁起物として知られるが。

888
【左からAKTUHBMITの受像画面】

 フジテレビ系が使うリモコンキーIDの8という数字は、末広がりで縁起の良い数字である。
 これにあやからない理由が無い。

 一富士二鷹三茄子に倣って、一二三の序列を勝手につけてみる。

 やはり一は、北海道文化放送(UHB)であろう。
 本県でUHBが受信出来れば、もはや文句なしの大吉である。
 函館局か渡島福島局、あるいは室蘭局も可能性があるが、受かればどれでもよい。
 一番の縁起物たる最大の理由は、UHBが受かればテレビ東京系・テレビ北海道(TVh)も映ることに尽きる。関東以北では北海道と、青森と福島の一部県民のみが享受できるのである。

 二は、秋田テレビ(AKT)であろう。
 なんといっても、受信している遠距離受信成功者がほとんどいないのである。
 岩崎を含めても県内で200世帯あるのだろうか。レア度が非常に高いのである。
 やみくもに青森市でUHBを狙うよりは受信の可能性が高い。当地より受信条件が良い場所にも非常の多くの家屋が建っているが、諦めているのか受信しようともしない人が多いことが嘆かわしい。

 三は、南部の方の人にしてみれば地元局同然の岩手めんこいテレビ(MIT)である。
 南部の人にとっては当たり前のようにある存在ゆえ、レア度ではAKTにはかなわない。約19万世帯が受信可能である。
 だが、青森平野で青森ケーブルテレビが来ない地域とか、津軽平野で山岳回折波が得られない地域の民にとっては羨望の的になる存在であることを忘れてはいけない。

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テレ東系「巨大マグロ戦争」は1月9日放送】

 勝手に当ブログが書き殴った内容なので、一、二、三の序列に異論は認める。

 受信点を県内3か所(青森、津軽平野、八戸)に持ったことで実現したが、同じフジテレビ系列局同士で映像の味付けの違いがあるのか、同じテレビに映してみても微妙に色合いとかが違うことに気が付いた。
 微妙な感覚は個人の感じ方もあるので言語化して表現するのが難しいが、画面右上のウォーターマークや、左上の時刻表示スーパーなんかは各局の個性の違いがわかりやすく出ている。
 やっぱりUHB、ウォーターマークも小さくコントラストも薄めで、洗練されてる感じがする。前出の「FNNニュース」のオープニングCG映像のように白ベースの画面だと、ウォーターマークは同化して見えないほどである。
 AKTMITも、でけえんだよな。
 ただ、映像がもっとも繊細というか綺麗に感じて見えるのはAKTである。

 テレ東系も見たいし、津軽平野でUHBの受信に成功してみたいなあ。
 初夢でもいいから、北海道全局の遠距離受信に成功してみたいものだ。

 それから、去年は「ラジオライフ」編集部からお声がかかって検討の結果見送ったわけだが、今年またお声がけいただけるなら対応しようかなどとも思っている。
 
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