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【柏・鶴田境界の土手は陣場岳の好眺望スポット】

 久々にAKTの受信状況について書こう。

 津軽平野も雪解けが進み、春霞の日も多いが陣場岳が徐々に見えるようになってきた。

 さる4月10日からTVerでキー局のゴールデン帯の一部番組が全国で視聴可能になったが、まだ全部ではないなら遠距離受信の優位性はある。
 ネットを見ていると「弘前でもついにフジテレビが」みたいな書き込みがあるが、アナログ時代から弘前タワーさんはUHBAKTの受信を成功させていたし、地デジ化で難易度は上がったが私も弘前市内にも受信可能な集落があることを証明した

 津軽の住民は多くがハナから挑戦を諦めているだけで、受信を試してみれば成功する可能性があるのだ。

 陣場岳のみならず、金木の藤枝集落AKTの受信を確認した陣岳や、稲垣中心部UHBTVhの受信を確認した品岳連峰など、津軽平野は山岳回折の恵みをもたらす山々に取り囲まれているのである。

秋田・山形8波受信データ(2021/4/11)
FEM表示画面表示値
akt
秋田テレビ(AKT)
AntLV=54
POWER=-48dBm
C/N=20dB
BER 3.60E-5
aab秋田朝日放送(AAB)
AntLV=49
POWER=-44dBm
C/N=19dB
BER 4.38E-4
abs
秋田放送(ABS)
AntLV=36
POWER=-54dBm
C/N=13dB
BER 2.20E-2
nhkNHK秋田
AntLV=11
POWER=-64dBm
C/N=4dB
BER 2.20E-2

 本命AKTAAB復調し、ワンセグ復調ABSNHK秋田

 山形(鶴岡中継局)のNHK総合YTSTUYSAYの記録は今回からやめた。
 基本的にワンセグ受信ばかりで、異常伝搬の時にだけフルセグ復調する山形波を記録することに意味をあまり感じないのと、何よりめんどくさい。

 とりあえず、1年半ほどAKTの固定受信を続けてきて、季節ごとの傾向とかはわかってきた。
 当地においては、欠落系列の補完としてTVerを使うというのはテレビ東京系の視聴のためだけとなりそうである。フジ系はAKTを見れるからTVerを使うことはないだろう。
◆ EPGの局ロゴ取得の条件を推測する

hakodate epg
【北海道7波のEPG、ようやく全局ロゴ取得】

 津軽平野でTVh山岳回折遠距離受信を実験するにあたって持ち歩いている新受信機だが、ようやく全7局の局ロゴを取得した。
 局ロゴとはHTBでいうonちゃんのマークがそれである。

 これを1局ずつ地道に受信しながら取得していくのだが、結構な時間がかかる。
 局ロゴの取得は放送局ごとにタイミングの設定があるらしく、推測ではあるが北海道7局の傾向についてまとめておきたい。

放送事業者名推定タイミング備考
HBC北海道放送10分おき?月曜9時11分頃に取得。
STV札幌テレビ頻繁?受信開始からすぐ、金曜17時33分頃に取得。
HTB北海道テレビ毎時00分?取得まで時間を要したが、金曜17時00分に取得。
UHB10分おき?月曜9時21分頃に取得。
TVh番組変更時?「水戸黄門」を40分以上視聴しても取得できず、「ゆうがたサテライト」に変わった瞬間の金曜16時54分頃取得
NHK総合・函館10分おき?函館局は平日朝9時00分、10分に総合、Eテレで取得したが、青森局は平日朝8時00分、05分の5分間隔取得。
Eテレ・函館10分おき?同上

 まあ、推測なので間違っている可能性が高いと思うが、こんな感じである。
 TVhは上の表の通り「水戸黄門」とか、稲垣で「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」を数十分にわたって視聴しても取得できず難儀した。
 かと思えば、STVはチャンネルを押して間もなく取得出来たり(たまたまタイミングが合った可能性もあるが)、局によってだいぶ差がある。

 余談ではあるが、北海道以外の局ではAKTは比較的頻繁に局ロゴの送出があるようで、当地では秋田局で最初に取得した。
 山形のSAYは結構時間がかかり、岩手のめんこいテレビは1時間近く視聴したつもりだがロゴ取得した経験が無い。
 地元の青森に関して言えば、RABは15分間隔、ATVは毎時00分にはある、という気はする。

 とりあえず局ロゴの取得タイミングについては、推測ということで。

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