十五夜、特に新しい受信機材を導入した訳でも何か新しい発見があった訳でもないが、モヤヒルズで函館局遠距離受信実験を行った。

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【雲谷峠に上る中秋の名月】

 AKTの遠距離受信では「ここで受信できた」という情報の方が有益で、逆にUHBTVhの遠距離受信では「ここでは受信できなくなっていた」の方が有益だろうと考えている。
 そう思うのだが、上磯の結果を記事化したら、アナログ時代と違って受信できなくなっていたという報告になった蓬田蟹田より、今も出来たという平舘石崎の方が評判が良いようだ。

 受信できました報告の方が閲覧者受けが良いならと、十五夜の夜、函館7波受信データを取って来たので公開する。

函館7波受信データ(2022/9/10)
FEM表示画面表示値
雲谷HBC北海道放送(HBC)
AntLV=51
POWER=-54dBm
C/N=19dB
BER 0.00E-0
雲谷STV札幌テレビ放送(STV)
AntLV=78
POWER=-45dBm
C/N=29dB
BER 0.00E-0
雲谷HTB北海道テレビ放送(HTB)
AntLV=57
POWER=-46dBm
C/N=21dB
BER 3.70E-5
雲谷UHB北海道文化放送(UHB)
AntLV=49
POWER=-52dBm
C/N=18dB
BER 6.00E-5
雲谷TVhテレビ北海道(TVh)
AntLV=57
POWER=-54dBm
C/N=22dB
BER 9.00E-6
雲谷VKNHK総合・函館(JOVK)
AntLV=87
POWER=-42dBm
C/N=33dB
BER 0.00E-0
雲谷VBNHK Eテレ函館(JOVB)
AntLV=90
POWER=-40dBm
C/N=34dB
BER 0.00E-0

 全局(HBCSTVHTBUHBTVhVK(NHK総合)VB(Eテレ))復調

 今年の3月18日、ラジオダクトなど異常伝搬はほぼないような条件下で、同じように雲谷で受信実験をしていたが結果はあまり変わらないようだな(アンテナは4素子の簡易な八木からLS56に変わっているが)。

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【十五夜、青森周辺はラジオダクト日和】

 日本海側に凄いのがあるので、本当はこういう日に西津軽の当地で実験をすれば新潟とか遠方の波を受けることも出来るかもしれないのだが、異常伝搬の日でも雲谷の結果はあまり変わら無さそうだなというのは収穫だろうか。

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